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zoom RSS オーストラリア旅行記Mエアーズロックからケアンズへ

<<   作成日時 : 2015/12/22 23:15   >>

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朝7時にホテルを出発し、ウルルへと向かう。一昨日も昨日も登山口がクローズされており、今日も 無理とは思うが念のため再度行くことにした。レンタカーの距離制限が厳しく、きっと10キロくらいは余裕がありそうだとは思うがひやひやしながら運転する。

登山口に到着したところ、登山道を登り下りしている人が見えた。どうやら今日はオープンしているらしい!粘ってみるものだ。恐らく8時にはゲートが閉じられるはずなので、急いでゲートをくぐる。

登山というか登岩というべきだろうが、トレイルはいきなり急な登り坂で始まる。岩肌は滑りやすいが急な坂のところは鎖がついている。そうはいうものの傾斜が急でありしんどい。数十メートル登ると息が切れてしまい水分補給を繰り返す。

最初の3分の1程度のトレイルで高低差を一気に稼ぐので、非常にきつい。アボリジニの人たちは登らないと聞いているが、その助言を素直に聞くべきだったかという思いがよぎる。(本当は宗教上の聖地のため登らない)
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最初の登りを上がりきったところで、高いところが苦手な妹が脱落し、私たち夫婦と甥たち計4名となる。ここからは急な坂が続くことはないが、ロッククライミングのような登り下りもあり結構怖い。

途中、幾つかの水溜まりがあった。中を見るとカブトエビがいる。どうやら、雨が降ったら孵化し、干上がる前に卵を生むらしい。他にも数ヵ所だが草が生えている場所があった。生命力に感心する。

頂上までは1時間ほどの道のりだった。最初の登りのせいで非常に疲れたが、頂上から周りを見渡すと360度の地平線だ。火星の表面のような真っ赤な岩肌の向こうに赤色と緑色の大地が地平線まで続いているとはものすごい光景である。
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家内の提案で、ちょっとだけ寝転がって空を眺めてみる。そういえば昔、ドラマでウルルの空を見るというのがあったっけな。遮るものの何もない空だ。ウルルのパワーももらえる感じで気持ちいい!登らないでというアボリジニの人たちには申し訳ないのだが…

下山も同じ道を引き返すが、来るときによじ登った所がとても怖い。結構滑りやすいところを、岩の裂け目や段になっているところに手足を引っ掛け気を付けて下りる。それでも滑ってしまい靴の裏が磨り減ってしまうのがわかる。

ついに、最初に登ってきた鎖の急斜面だ。よくこんなところを登ってきたものだと思うほどの滑りやすい。鎖の位置も下りの人にとっては低すぎ、中腰に屈みながら鎖を手に取りバランスを保ちながら下りる。かなりしんどい。ただ焦って転げ落ちたら確実に命がないので慎重に進む。中腹まで下りたところで妹が手を振ってくれているのが見えた。がんばって下りたんだなあ。

ホテルに戻るともう10時過ぎ。チェックアウトの手続きは父にお願いしてあったが、もう空港に向かってしまっていた。タウンでちょっとお土産を購入した後、我々も空港へ向かう。空港では両親と一緒にいた娘が、不服そうな顔をして待っていた。登山に連れて行ってもらえなかったのが不満だったようだ。子供がアタック出来る場所ではないと私は判断しているのだがが、本人は納得していないので、ちゃんと説明できてなくて可愛そうなことをした。

夕方の飛行機でケアンズへ。15時代だが今日の最終便のようで、全ての店がさっさと店じまいしていたのが印象的だった。約3時間でケアンズへ到着し、ホテルに向かう。

ホテルの部屋に入ったところ、なんと洗面台から水が出ない。ハウスキーピングに電話したがうまく通じずタオルを持って来たので事情を話す。最終的にはフロントで話しをしたが、修理が出来るのは翌朝とのこと。お詫びに朝食を無料でお付けしますとのことだったので、渋々の表情で(実は喜んで)了解した。

夕食はエスプラネード沿いにある海鮮の店へ。ロブスターなどの豪勢なセットでテンションが上がる。オーストラリアにしては値段もそれほどではなく、日本人スタッフもいて色々と助かる店だった。
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ホテルに戻り、着替えもそこそこにそのまま眠ってしまった。気がつくと午前4時。遅すぎるが寝間着に着替えてもう一度寝る。

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